白浜&那智旅行の記録
- 2020.12.27
- おでかけ
あれよあれよと言う間にコロナが勢いを取り戻し、我が家も年末年始はどちらの実家にも帰らずに過ごすことにしましたが、しばらく前のコロナが小休止の頃にGOTOを利用して和歌山に1泊2日で行ってきました。
記憶が新鮮なうちに記録しておかなければ。
1日目は午前中にオットが用事を入れていたので、おひるごはんを食べてからの出発。立ち寄ったのは、道の駅だけ。出発が遅かったので、お宿に直行です。
そもそもこの旅行、ここに泊まりたくて計画したようなもの。
レビューを見てもらったら分かるんだけど、お宿全体の評価も高いけど、温泉に対する評価が抜群に良い。
最初は和歌山にこだわっていなくて、車で行ける範囲で、オットは海の見えるところで美味しい海鮮を食べたくて、私は温泉に入りたいというのが希望だったから、ここを選んだんですよね。だから、ここでのお泊りが旅のハイライト。これではずれだったらどうしようと思っていたけど、ばっちり期待に応えてくれました◎ すごく気に入ったから、別記事で詳しく紹介します。
翌日2日目。
お宿はビーチに面しているから、早朝に起きて海辺を散歩、からの朝風呂。2日間で温泉はこれでもかっていうくらい堪能したなぁ。
それから、橋杭岩を見に串本へ。
語彙力が乏しくて情けないんだけど、自然の不思議、すごいよね。こんなに近くにこんなに圧倒されるような景色があったんだなぁと思って感心しちゃったんだけど、同時にこの景色を絶対見たことがあるって感じたんですよね。もしやと思って後で母に確認したら、小さいときに旅行でここに確かに来たことがあるらしい。記憶の欠片が何十年も残り続けるほど、幼心にこの景色に衝撃を受けたのかも。
それから、さらに東に向かって那智の滝に。
私は何回も来たことがあるから特に感動はなかったけど、好きな場所。関西人なのに来たことがないというオットは満足しておりました。
ここから先は、ほとんど写真はないんだけど、それからまた串本に戻って、紀伊大島にある樫野埼灯台に行って。紀伊大島ってトルコの船が座礁してトルコと日本の友好のきっかけとなった島らしく、トルコ記念館に行く予定だったんだけど、灯台の景色ですっかり満足して記念館はスルーしちゃった。
水平線が美しくて地球の丸さが実感できる灯台。おすすめの穴場スポットです。
それから、びゅーんと白浜に。三段壁で夕陽を見て、とれとれ市場に寄って帰りました。
お土産はお酒!梅酒の飲み比べミニボトルセットと宿で飲んでおいしかった日本酒。
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